第35回日本障害者歯科学会学術大会が開催されました

3,000名近いご来場者を迎える事が出来、盛会の内に終了することが出来ました。
ご支援とご協力をいただきました皆様方に、心より感謝申し上げます。

プログラム
特別講演「成人の発達障害と障害者歯科」
招待講演「みんな 一緒に生きている~出あい、触れあい、分かちあい~」
教育講演1「摂食嚥下リハビリテーションと発達期嚥下調整食分類2018の適用」
教育講演2「ダウン症候群研究の新たな展開」
教育講演3「ダウン症歯周病のバイオロジー」
教育講演4「障害者(ダウン症候群)の歯周治療について」
教育講演5「Down症患者の歯周治療における理論と実際」
教育講演6「Down症児・者の歯周病管理における歯科衛生士の役割と実際」の他
一般演題(口頭・ポスター)など

また中野区中野区地域支えあい推進室副参事・東京都中野区医師会副会長医師会・医師会訪問看護ステーション・東京都中野区歯科医師会副会長、中野区南部すこやか福祉センター所長による市民公開シンポジウムとしまして、メインテーマである“住み慣れた町を支える医療連携~摂食嚥下支援を通じて~”を行いました。

開会式
一般社団法人東京都中野区歯科医師会会長
山内幸司
市民公開シンポジウム
一般社団法人東京都中野区歯科医師会副会長
原沢周且
講演会会場
ポスター会場